- 社名:株式会社 ケイズプロジェクト
- 設立:1991.12.12
- 資本金:2000万円
- 年商:11億円
- 代表:小辻富明
関連会社:
株式会社カレイドスコープ(www.kaleidosxope.jp/)
株式会社スペック- 社員数:37名(グループ合計50名)2012年現在
業務内容:
販売促進企画立案、制作実施、広告宣伝グラフィックデザイン、WEBプロモーション、TV番組企画制作、キャスティング業務、
ファッションショー、展示会、イベント企画実施、CI,BI企画、店舗空間企画制作、アクセサリー製造販売- URL:www.ksprojectinc.co.jp/
- MAIL:info@ksprojectinc.co.jp
カーボンオフセット活動を推進しています。
企業の活動は、必ず何らかの形で地球環境に負担を与えています。
地球温暖化防止については、人類共通の重要な課題です。
ケイズプロジェクトでは、カーボンオフセット活動を推進することで、環境問題に積極的に取り組みを行っていきます。
カーボンオフセットという考え方
カーボンオフセットとは、日常生活や経済活動においてさける事ができないCO2等の温室効果ガスの排出について、
まずできるだけ排出量減るよう削減努力を行い、どうしても排出される温室効果ガスについて、
排出量に見合った温室効果ガスの削減活動に投資すること等により、排出される温室効果ガスを埋め合わせるという考え方です。
当社の取り組み
地球温暖化防止への取組の一環としまして平成22年4月よりカーボンオフセットを推進する活動を始めました。
当社では、ニュージーランドの森林保護プロジェクトにより創出されました排出枠を調達することでまず制作活動において
発生したCO2、32t-、CO2をオフセット(埋め合わせ)しました。
さらに、調達した排出権を日本国政府の償却口座に移転することで、
日本国の京都議定書第一約束期間における「温室効果ガス排出量6%削減」という目標達成に貢献しています。
まずは自社から排出されたCO2、32t- CO2をオフセット!
※32t- CO2という数値は、昨年弊社オフィスで使用した電気消費量CO2排出量に換算した値です。
■オフィスビル電気消費量(2009年1月~12月)
・大阪本社:60,944kWh
・東京支社:22,444kWh
・合計:83388kWh
以上を根拠とし、年間のCO2排出量を、約31.02t- CO2と算出、事業活動の拡大などのバッファを持ち【32t-CO2】を排出量としております。
※算出根拠:環境省公表の排出係数よりカーボンオフセットプロバイダー制度に参加している
カーボンフリーコンサルティング株式会社に依頼し、ニュージーランド政府のモニタリングにより認められた、
上述の排出枠を用いてオフセットを実施いたしました。
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IACA(インディアンアートクラフト協会)メンバーとしての取り組み
ケイズプロジェクトは、インディアンジュエリーブランド「white buffalo」( www.whitebuffalo.jp/ )を展開しています。
これは今も現存しているインディアンの、昔から変わることのない精神文化や生き方に共感し誕生したブランドです。
これに伴い当社は日本の企業としては数少ないアメリカ合衆国の
IACA(ネイティブアメリカン・アート&クラフト保護非営利団体)に加入し、「正統なインディアン芸術と文化の倫理的な
販売促進と保護を支持する」というIACAの理念のもと、伝統的なネイティブアメリカンの文化の普及支援活動に積極的に
取り組んでいます。